上陸 接近 どっちが怖い?(台風13号)

上陸 接近 どっちが怖い?

上陸したら大変?接近で済めば安心?そうでもないようです。

台風13号が関東に接近中です。現時点(2018/08/08 9:00)の予想では千葉県の銚子辺りをかすめて行く可能性が強いです。

上陸?接近? 

しばらく前から、日本に上陸するか東にそれるか、もっと最近では関東に上陸するかかすめて行くか、それが天気の話題になっています。

でも上陸、接近はあまり気にしなくていいというのを気象予報士の皆さんが言っています。

風は五分五分

昨日の気象解説で、ある気象予報士(森田さんだっと思いますが、違ったらごめんなさい)がイメージ図を使って説明していました。録画していなかったのですが、大方上記のような図でした。これはイメージであって台風13号の進路とは関係ありません。

上陸 接近 どっちが怖い?

1.関東の南海上に台風があり北上しています。

台風の進行方向右側は左側より風が強く吹きます(危険半円)。

2.上陸した場合

海からのエネルギー供給が途絶えるため台風の勢力が弱まり、進行方向右側(東側)の風も弱くなります。

3.接近した場合

海上を進み、海からのエネルギー供給が引き続きあるため、台風の勢力はあまり衰えません。

とは言え、陸地は台風の進行方向左側(西側)にあたるので、風はそれほど強く吹きません。

4.結論

上陸でも接近でも風の強さはあまり変わりません。

今回取り上げたケースは関東のように東に海がある場合で、西に海がある場合は逆に上陸しない方が広い範囲で強風が吹くかもしれません。

これはあくまで非常に一般化した理屈なので、実際には台風の性質や強さ、海岸がどの方向に位置するのか等、複雑な要因が関係してきます。特に雨の降り方についてはそうです。

上陸も接近もどちらも怖い・・ それが結論です。

スポンサーリンク