気象予報士試験ではマイクロメートルという日常生活とはかけ離れた単位を勉強しなければなりません。マイクロメートル (㎛)がよく出てくるのは放射の分野と降水過程の分野のところです。
そこで、今回は電磁波の波長と雲・雨・エーロゾル(エアロゾル)の大きさを比べて、そんな感じかという気軽?な調子でこの記事を書いてみました。
早速ですが冒頭の図をご覧ください。見たまんまです。
この図の意味することはこれまでの放射の分野、降水過程の分野で学んだ内容から分かると思います。
説明についてはこの後、詳しく書くかもしれませんが、とりあえずイメージ図だけ先に載せておきました。