雲が落ちないわけ2(落ちかかって踏みとどまる)

今回は雲が落ちてこない二つの理由のうち、空気抵抗を取り上げます。

雨が落ちてくるように雲粒も落ちてきますが雲は落ちない・・なぜか?

その前に・・この記事の題は「雲が落ちないわけ2」なので「雲が落ちないわけ1」もあるにはあります。

その記事は題を「まず読んでください!」に変えてしまいました。よかったらそちらから読んでみてください。

1.上記の図で示したように雲粒は落ちてきますが、その速さは空気の抵抗にのため非常にゆっくりとしたものになります。

2.さらに上昇気流によって雲粒は持ち上げられ、結果として全体としての雲は今ある高度にとどまります。

だから、落ちかかって ↓ 上げられて ↑ となりますね。

でも上昇気流が無くなれば当然、雲粒はゆっくり落ちて乾いた空気に触れてまた蒸発してしまいます。

ゆっくりなので、雲がドスンと落ちることはないですね。(あれば面白いかな?)

参考までに私のお薦めの参考書3冊では雲粒、雨粒が関わる空気抵抗、落下速度等について次の箇所で説明されています。

  「図解 気象学入門」 1章1

  「気象学のキホンがよ~くわかる本」 6章3(雨粒についてですが) 

  「かんたん合格テキスト」 3章3

下の2冊にはかなりやっかいな計算式が出てきます。

まずは「図解 気象学入門」で感覚的につかむのがいいかなって感じがします。

いずれ、やっかいな計算式に立ち向かわないといけないですが・・・ 😳 

私が感覚的に掴んだ空気抵抗のイメージについては次回の記事で紹介したいと思います。

ではまた。

コメント

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